不動産売却の際に把握しておきたい売却の流れについて

2022-02-07

不動産売却の際に把握しておきたい売却の流れについて

不動産売却は長丁場というイメージがないでしょうか。
流れがわからないままだと不動産売却に行き詰ってしまうかもしれません。
今回は不動産売却を検討中の方に向けて売却の流れや活動方法をご紹介します。

\お気軽にご相談ください!/

不動産売却の流れ「査定依頼から媒介契約まで」

初めて不動産売却をおこなう方はまず流れを確認しましょう。
時系列順に不動産売却の流れをご紹介します。

1.不動産会社に査定を依頼する

不動産売却の流れは不動産の価格を知るところから始まります。
不動産の所在地や面積などから簡単に査定をおこなってから現地調査をおこなう方法や、はじめから現地調査をおこなうこともできます。

2.査定金額を知る

現地調査をおこなってから1週間ほどで査定金額の結果が出ます。
その際にどういったところが、金額のプラスマイナスの要素になったのかを確認しておくようにしましょう。
実際に売却する前に修繕しておいた方が良いところをあらかじめ確認しておくと、修繕後少し売却金額がアップするかもしれません。

3.媒介契約を締結する

査定の金額で納得したら、次は実際に媒介契約を締結します。
一言で媒介契約といっても方法は3種類あります。

  • 一般媒介契約:ほかの不動産会社にも依頼でき、自身で直接取引できる
  • 専任媒介契約:ほかの不動産会社に依頼はできないが、自身で直接取引できる
  • 専属専任媒介契約:ほかの不動産会社に依頼できず、自身の取引もできない

人気のエリアや築浅の不動産を売却したい方は、一般媒介契約で複数の会社に依頼することをおすすめします。
専任媒介契約は1社のみとしか契約をできないため、やり取りをこまめにおこなう必要がありません。
複数の会社とのやり取りが難しい場合は専任媒介契約がおすすめです。
さらにその1社から不動産の売却の手厚いサポートが欲しい方は専属専任媒介契約がぴったりです。
積極的に営業活動をおこなうため、スピーディーに売却できます。
不動産売却の流れを理解してスムーズに取引がおこなえるようにしてください。

弊社が選ばれている理由|お客様の声一覧

\お気軽にご相談ください!/

不動産売却の流れ「売却活動」

不動産売却の流れについてはご理解いただけたと思いますが、実際に売却活動はどのようなことをするのかわからない方も多いのではないでしょうか。
ここからは不動産売却の売却活動の流れをご紹介します。
不動産会社が売却したい不動産の情報をインターネットや雑誌、新聞等に適宜広告を出します。
売却活動をおこなうことで、購入希望者から実際に不動産を内見したいと問い合わせがあります。
その問い合わせがあると売主とスケジュール調整をおこない、不動産会社が現地で該当の不動産を案内します。
以上が主な売却活動の流れです。
一般的に売却するまで約3~6か月ほどかかるとされています。
立地や価格などによって期間は大幅に変わるので参考までに覚えておいてください。
そして不動産売却では仲介手数料がつきもの。
弊社では買取場合仲介手数料が無料で承っておりますので、お気軽にご相談ください。

弊社が選ばれている理由|お客様の声一覧

まとめ

今回は不動産売却の流れをご紹介しました。
私たち「永大」では、さいたま市、越谷市を中心に不動産の買取をおこなっております。
不動産買取でお困りでしたら、当社までお気軽にお問い合わせください!

ブログ一覧ページへもどる

まずはご相談ください!

048-838-5555

営業時間
9:00-18:00
定休日
火、水

売却査定

お問い合わせ