2022-02-11
不動産を売却する際、空き家にする必要があると考えている方が多いでしょう。
しかし、必ずしも売却前に空き家にする必要はありません。
住みながら売却することも可能です。
そこで、住みながら不動産を売却する方法とそのメリットについてご紹介します。
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空き家にせず、住みながら買い手を探す場合、下記の方法で手続きします。
このように、空き家にせず、住みながら不動産を売却することが可能です。
購入希望者が直接物件を見る「内覧」は、室内に家具などが置かれた状態で行われます。
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住みながら不動産売却する場合、下記のメリットがあります。
売却のために空室にしなければならない、新居の入居可能日まで期間が空くなどの場合、一時的に家を借りなければなりません。
そのための費用が必要となり、金銭的負担が大きくなるでしょう。
住みながら買い手を探せば、一時的な引っ越しによる費用や手間を省けます。
内覧時に、住み心地や物件の魅力、近隣の情報などを購入希望者に伝えることができます。
購入希望者は、複数の物件を内覧して比較しているため、売主からの情報や売主の印象が購入の決め手になることもあるのです。
住みながら売却する場合、室内に家具や小物などが置かれた状態で内覧がおこなわれます。
空き家よりも生活のイメージが沸きやすいため、内覧から購入までスムーズに進む可能性があります。
手元に十分な資金がない方や住宅ローンの残債がある方は、住みながらの不動産売却を検討すると良いでしょう。
住みながらの不動産売却は、空き家にして売却するよりも物件の魅力を伝えることができます。
そのメリットを生かすために、下記の点に注意しましょう。
●いつでも内覧に対応できるようにする
「今週末に内覧したい」「平日の夜に内覧したい」など、内覧希望の連絡が突然入ることがあります。
内覧を断れば、売却の機会を逃すことになります。
特に、週末は内覧のために予定を空けておくと良いでしょう。
●購入希望者を出迎えるための準備をする
室内の掃除や換気、におい対策だけではなく、内覧用のスリッパや資料を用意するなどの心遣いも必要です。
建物の構造や設備などが書かれた資料を用意すると良いでしょう。
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不動産売却は、空き家にしなくても住みながらおこなうことができます。
不動産を早く売却したい方や、手元の資金に不安のある方は、住みながら売却する方法を検討してみてはいかがでしょうか。
住みながら売却する場合、内覧で自分が生活している空間を他人に見せることになります。
抵抗を感じる方や、住みながらの売却に不安を感じる方は、当社にご相談ください。
私たち「永大」では、さいたま市、越谷市を中心に不動産の買取を行っております。
不動産買取でお困りでしたら、当社までお気軽にお問い合わせください!