2022-02-17
不動産を売却するときに、リフォームをしてきれいにしようか、そのまま売却しようか、お悩みではありませんか?
ここでは、不動産を売却する前にリフォームが必要かどうか、リフォームをするメリットとデメリット、リフォームにかかる費用について、ご紹介しますので、さいたま市、越谷市で不動産の売却を検討中の方は参考にしてみてください。
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基本的に、不動産を売却する前のリフォームは「必要なし」とされています。
なぜなら、リフォームの費用を売却価格に上乗せすることがしにくく、また、現在は不動産を購入してから、自分好みにリフォームしたい方が多いからです。
ただし、フローリングのはりかえなど、少額の費用で物件がきれいに見えるようなリフォームであれば、内覧時の印象をよくできるため、効果的です。
また、リフォームよりも費用がかからない「ハウスクリーニング」も、効果的に物件の印象を良くすることができます。
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リフォームを不動産売却前にするメリットは、同じような築年数で、間取りも似ている物件があっても、リフォームが済んでいることで印象が良くなり、早期売却につながる可能性があるということです。
また、極端な汚れや瑕疵(かし)がある場合は、第一印象を大幅に悪くしてしまうため、リフォームをすることで、内覧時の印象を良くできます。
一方で、リフォームをするデメリットは、リフォームでかかった費用を売却価格に上乗せすることができないことです。
また、自分好みのリフォームをしたいと思っている方にとっては、不要であるだけでなく、むしろ好みではないリフォームとなっていると、購入対象から外れてしまいます。
さらに、リフォームに時間がかかると、売却のタイミングを逃してしまう可能性もあります。
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中古住宅で、設備の故障や不具合などがない場合の、おすすめのリフォームにかかる費用の相場は、30から50万円ほどです。
ただし、システムキッチンや浴室などの故障を修繕する場合、数百万円かかることもあるため、注意しましょう。
リフォームすればするほど、きれいになるかもしれませんが、大きな費用をかけたとしても、費用にみあうメリットは得ることが難しいということを念頭において、リフォームにかける費用を検討しましょう。
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不動産売前のリフォームは、メリットとデメリットがありますが、基本的には必要ありません。
リフォームするのであれば、必要なところをピックアップして、費用を抑えて、リフォームすることをおすすめします。
株式会社永大はさいたま市、越谷市を中心に不動産売却のご相談を承っております。
不動産に関するお悩み事がありましたら、お気軽にご相談ください。