2023-04-18
空き家にある家具や食器などの家財道具を、どう処分すれば良いのかわからずお困りの方は多いのではないでしょうか。
空き家を相続する予定のある方は、ぜひ知っておきたいところです。
ここでは自分で家財道具を処分する方法や、どんな業者に依頼すれば良いのか、その費用について解説します。
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自分で空き家の家財道具を処分するには、自治体のゴミ回収に出す、リサイクルショップで買取してもらう、フリーマーケットで売るなどの方法があります。
自治体のゴミ回収を利用する場合は、分別して収集日に出しましょう。
大型の家財道具や大量の不用品は、ゴミ処理券を購入して集荷してもらうか、最寄りの廃棄センターに搬入します。
フリーマーケットでも不用品を処分できますが、開催が不定期でスペースが限られていること、売れる保証がないことがネックになります。
フリマアプリを利用すれば手軽ですが、売れるまで保管せねばならず、出品・梱包・発送の手間もかかるため、スケジュールに余裕がある方向きです。
いずれも時間・手間・労力が必要になるので、ご家族や兄弟、友人の協力が必要になるかもしれません。
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不用品回収業者、リサイクル業者、遺品整理業者に空き家の家財道具の処分を依頼できます。
不用品回収業者は、一般家庭から出るゴミ・家財道具などの不用品であれば基本的に何でも処分可能ですが、リサイクル家電は引き取りできません。
リサイクル業者は不用品の買取・処分を行なっており、空き家の家財道具一式をまとめて引き取ってもらえます。
遺品整理業者には、形見分けとなる品や骨董品、重要書類など、一般人には仕分けが難しい品々の整理・分類を依頼できます。
遺品やお仏壇のお焚き上げも請け負っているので、ご供養が気になる方は検討してみてはいかがでしょうか。
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業者に依頼した場合、3LDK〜1軒家の処分費用は、17万円〜60万円ほどです。
価格帯に幅があるのは、作業員の人数、所要時間、不用品に家電が含まれるかどうか、オプションの有無などで料金が変動するためです。
依頼の際は見積もりをとって検討することをおすすめします。
自分で処分する場合、エアコン・テレビ・洗濯機・冷蔵庫といった家電のリサイクル料金がだいたい1,500~4,000円ほどです。
粗大ゴミの回数券が200円〜3,000円、持ち込みは10kg当たり200円ほどですが、その分手配・連絡・運搬などに手間がかかります。
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