2025-04-08
マイホームの売却を検討している場合、自分の家がスムーズに売れるかどうか不安に思っている方もいるでしょう。
売れないリスクを減らすためには、どのようなタイプの物件だと買手が見つかりやすいのか理解しておくのも大切です。
今回この記事では、売れる家と売れない家について、条件や特徴の違い、さらにスムーズに売るためのポイントも解説します。
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売れる家かどうか見極める場合、売れる条件を満たしているかに注目すると分りやすく、まずは立地が良い場所に建っている点が挙げられます。
駅までの距離が近く、しかもその駅が首都圏へのアクセスが良い、静かな住宅街にある、お店が多いなど生活するうえで利便性が高いなどが売れる家の立地条件です。
また、中古の家は築年数数が浅いほど売れやすくなるため、木造一戸建ての場合は完成後20年以内であれば買手が見つかりやすいでしょう。
さらに地域の名声がある、すなわち高級住宅街として有名なエリアに建っている家は売れる家としての条件を満たしていると言えます。
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売れない家にはいくつかの特徴があり、その1つ目が価格が相場と比べて高すぎたり安すぎたりする場合です。
近隣で売りに出されている同レベルの物件の相場を把握し、かけ離れた金額をつけないように注意しましょう。
また、完成してからの年数とは関係なく、建物の損傷が激しかったり雨漏りやシロアリ被害があったりする物件はスムーズに売れにくい家の特徴2つ目にあたります。
売れにくい家の特徴3つ目は敷地に難がある場合で、四角い形ではない地形や狭い地形、旗竿地など、利用が難しい敷地に建つ家は買主が現れにくい可能性が高いです。
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自分が所有している家が必ず売れる家の条件を満たしているとは限らず、なかには売れない家を所有している方もいるでしょう。
そのような物件でもスムーズに売る方法は、地域で売却実績が豊富にある不動産会社に査定を依頼するのが有効です。
地域の特性や住民のタイプを熟知している不動産会社は、物件の需要の有無について知っているので、適正価格を決める際に心強いでしょう。
また、売り出し時期を見極めるのもスムーズに売るうえで重要で、需要の少ない7~8月、12月~1月は避け、一般的に売れやすいとされる2~3月、9~10月を選ぶのがおすすめです。
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売れる家の条件は、立地が良い、建ててからの年数が新しい、名声の高い地域にある、以上の3点です。
一方、売れない家には価格が相場とかけ離れている、家の損傷が激しい、敷地が利用しにくいなどの特徴があります。
売れない家でもスムーズに売れるようにするためには、地域における売買実績が負い不動産会社に査定依頼したり、売り出し時期を考慮したりするのがポイントです。
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