お金がないときに家を売る方法とは?やってはいけないことも解説

2024-07-02

お金がないときに家を売る方法とは?やってはいけないことも解説

さまざまな事情で「お金がない」という状況に陥った場合に、家を売るという選択肢を検討する方も少なくないかと思います。
しかし、「家を売るのにもお金がかかるんじゃないの?」と不安に思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、お金がないときに家を売る方法や、家を売るためにかかる費用、家の売却でやってはいけないことについて解説します。

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お金がないときに家を売る方法とは?

すぐにでも現金が必要なときには、「不動産買取」を利用することで、最短で1週間程度で現金化できる可能性があります。
通常、家を売却する際には不動産会社に「仲介」を依頼し、購入希望者を募集します。
購入希望者が現れれば、売買契約を交わして家を売る流れになりますが、この場合は3~6か月程度かかるのが一般的です。
しかし、不動産買取は、不動産会社に直接家を買い取ってもらう方法のため、購入希望者を探す手間がかからず、仲介手数料もかかりません。
ただし、仲介での売却に比べると、相場の6~7割程度の売却価格になる点には注意が必要です。

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家を売るためにかかる費用

家を売る際にかかる費用としては、税金や仲介手数料、抵当権抹消費用、引っ越しなどでかかる諸経費が挙げられます。
売却でかかる税金としては、印紙税や譲渡所得税がかかりますが、譲渡所得税は特例などで控除できる可能性があります。
また、住宅ローン完済前の家を売る場合は、ローンを完済して抵当権を抹消する必要があり、この時にも抹消費用が必要です。
先述したように、不動産会社に仲介を依頼して売却する場合は仲介手数料がかかりますが、不動産買取の場合は仲介手数料は必要ありません。
そのほか、引っ越し代や新居にかかる初期費用などの経費が考えられるでしょう。

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家の売却でやってはいけないこと

家の売却でやってはいけないことは、「売却相場を自分で調べない」「売却計画を立てない」などが挙げられます。
お金がないときには、売却を焦ってしまいがちですが、失敗しないためにもこの2点には気を付ける必要があるでしょう。
なぜなら、上記のようなことをしてしまうと、住宅ローンの返済負担が大きくなったり、相場よりも安い金額で売却したりしてしまう可能性があるからです。
はやる気持ちを抑えて、焦らず丁寧に売却前の準備をおこなうことが、売却成功のポイントです。

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まとめ

お金がないときには、「不動産買取」を利用することで、最短で1週間程度で現金化できる可能性があります。
また、家を売る際にかかる費用には、税金や仲介手数料、抵当権抹消費用、引っ越しなどでかかる諸経費が挙げられるでしょう。
家の売却でやってはいけないことは、「売却相場を自分で調べない」「売却計画を立てない」などです。
さいたま市・越谷市の不動産売却のことなら株式会社永大へ。
不動産買取でお困りでしたら、当社までお気軽にお問い合わせください!


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